鏤? Diary Forja-Artistica

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October.23 2007

日光

日光行っちゃった☆

いつも思うんだけど。

宝くじ当たったら世界各地に工房を建てて

それらを転々としながら制作と同時に旅をしたい☆

だって地球は美しい。

世界中の美しい物を見終らないうちに 

人生が終わるかと思うと、無性に焦りを感じる。

その自然の美しさが 私の血となり肉となり、思考回路の原点となる。

今回は本当は≪いろは坂≫の更に上を目指したのだが

紅葉シーズンの日曜日なので日光宇都宮道から大渋滞(>_<)

日光宇都宮道、清滝出口までの6キロを30分以上かかった★

夕方からバイトだし★

帰りも渋滞だろうし★

さっさと≪いろは坂≫を諦める(^^;)

アナログに地図帳とにらめっこして、目指すは《裏見の滝》

宇都宮道の出口を快適に右折☆

左折≪いろは坂≫方向は大渋滞★

何度となく来てる日光だけど裏見の滝はいつも気になりつつ行けなかったポイント☆

日光 空.jpg

滝まで10分程度の遊歩道

いい天気(^^)

幸せ!!

名も示されてない滝が木陰から見え隠れ。

水量もあるし立派な滝なのに 栃木県って太っ腹。

いつか行った某渓谷は落差50センチの流れにも たいそうな名前を付けて

無理やり《48の滝》なんて言ってたよなぁ..。

さて。

裏見の滝虹.jpg

こんな感じでした。

昼頃でちょうど水に日光が当たり絶妙。

虹もでてました☆

期待通り!!期待以上☆

更に寂光の滝を目指しました。

こちらもいいですね。

寂光1.jpg

他の人が滝に見とれてるポイントより 数メートル下ったポイントが

滝の流れと その余韻を感じれていいですよ。

滝の駐車場脇にある 小川のほとりの苔むした、岩の上でこんな試みもしました。

コケとダマ.jpg

ダマスカス。

私の作り出す物のなかで唯一自然と対等になる美しさを持つ物と自負してる。

ヤバいダマスカス美しい。

写真の腕がもう少しマシだといいのに(>_<)

でもこのNikon COOLPIX P5000は値段の割にいいカメラだと思う。

個展の時私がこれを使ってるのを見て 気に入って品番控えた方が何人もいた。

色再現がいいし。

画面が大きくて、斜めから見ても液晶きれいだし。

ファインダー付いてるし。

まだ使いこなせてないけど。

今度はアナログ一眼レフも連れて行ってあげよう(^^♪

追記!!

裏見、寂光の滝付近、紅葉まだですよ。

いろは坂≫の上は紅葉してるかもしれないけど。

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