カテゴリー: 大谷機械製作所

  • 「鍛える者Ⅱ 鉄に恋した鍛冶芸術家 古屋菜々展」とハナの10周年

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    一つの章が幕を閉じたのを感じる。 今、自分のふがいなさを素直に認められる。 あの頃はキツかったと自覚できた。こうして辛かったと泣き言言えてる。 人って本当に辛い時には 泣き言なんて言わないし。 自分の至らなさからも 眼を背けるものだ。それができるということは、私は何かにたどり着いたのだろう。 ただし、それは通過点に過ぎない。 次の章は闘いではなく、前進の章にしたいものだ。