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      <title>Diary｜Forja-Artistica</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>宮城へ</title>
         <description><![CDATA[言葉を失う。ってこのことだ。荒浜にて．．．<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6134.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6134.JPG" width="500" height="272" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
父と母と私３人 言葉無く立ち尽くした。
両親から 「展示会終わったら 一緒に 仙台に行こう」 と言われていた。
古屋家は意外と東北と繋がりがある。父は大学時代 岩手に住んでたことがある。
 母の叔父さんが、東北大学の学長を勤め、その後も亡くなるまで仙台に住んでいた。
その奥さんが、 独りになって亡くなるまで 母が面倒をみた。そんな訳で 両親は何度となく 仙台に行ってた。

だから両親が「仙台を見たい」と言い出したのは自然の事だった。
新幹線で仙台まで行き レンタカー借りて、私は運転手。
そして、最初に立ち寄ったのが 若林区の荒浜だった。
何もない、そして何も浮かばない。 浮かばないではなくありすぎて対処できないのか？<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6136.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6136.JPG" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>また戻ってくるという意味を込めた 黄色いハンカチ。
こんな事があっても戻ってくるの？ 戻ってきたいの？ ここに住むのは危険じゃない？ 
でも、土地を愛する気持ちは理解できる．．．。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6141.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6141.JPG" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>海からの砂混じりの 強烈な風の中で 慰霊碑に手を合わせた。
「ご冥福をお祈りします．．」 と心で唱えたもののその先の言葉はな～んにも浮かばなかった。
何に怒りを向けたらいいんだ？ 何を恨めばいいんだ？  ただただ 手を合わせ続けた。


荒浜から 松島を抜けて 奥松島へ。 奥松島は学生時代 だ～い好きだった海。
夜中に友達と 最初の愛車 ちっちゃいＣｉｔｙで 山形から笹谷峠を 越えて行った。
まだ真っ暗なうちに 到着して 車で仮眠。 ふと目を覚ますと海辺に居た。
静かな朝焼けの中、 朝もやがたなびく海には、海苔（？） ワカメ（？）の養殖の棒が等間隔に何本も何本も立っていた。
 それは とても幻想的な光景だった。
あまりにも美しかったから、少し車を走らせた。 
木でできた桟橋があり、小さな漁船がたくさん繋がれていた。
 朝早い漁師さんがちらほら。 見慣れぬ車に小娘達、煙たがられているのが伝わってきたが、 
その全てが 素晴らしく美しかった。

成人式の日。出席しない事を決断した私は、自分が一番好きな場所に行こうと決めた。
もちろんそれは 奥松島だった。
たいてい観光客は 松島止まりだから、 奥松島は土産物屋なんてほとんどなかった気がする。
入り組んだ地形と漁村。 自然と調和した人々の息づきがあり 観光地化された松島には無い絶景だった。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6150.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6150.JPG" width="500" height="264" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6149.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6149.JPG" width="500" height="272" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>十数年ぶりに両親と訪れたその海は昔の面影はなかった。


奥松島は、 内陸には水田が広がり、海辺にはいくつもの入り江と砂浜があった。
中でも大きな月浜と室浜を訪れてみる事にした。
月浜のゲートをくぐってブロック塀に囲まれた細い路地を通るはず．．．
跡形もない。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6154.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6154.JPG" width="500" height="272" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>正面のおうちの所まで進んでみたけど、津波の傷跡の家陰にアウトドア用の２、３人用のが２張り。
失礼のないようにそっと立ち去った。

室浜へ。海は静かで曇り空でも美しかった。
でも私の知っている室浜ではなかった。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6158.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6158.JPG" width="500" height="272" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
ここはトンネルの向こうに港があり、左側には道際まで、 ひなびた漁村があったはずだ。
ようやく理解した。
海や浜が美しいから ここが好きだった訳ではない。
人が居て人の暮らしが自然と調和していたから この景色が絶妙だったんだ。
その海に どれだけの命が奪われ どれだけの悲しみが 渦巻いているのだろう。
その悲しみも無念さも肩代わりできない。 せいぜい理解した気になることしかできない。
偽善者だよ。

夜、仙台市内に戻り、 おじさん夫婦がお世話になっていた ご近所さんを訪れた。
実は予告なしにお邪魔したのですが、ご家族みんなご無事で 再会できた事を心底喜んでくれました。
もちろんたくさんの恐怖を味わい辛い現状を経験し、かつ見てきた方々ですが、その笑顔には救われる思いでした。

ホテルにたどり着いたのは20時すぎ、想像を超える事態に圧倒され食事すらしていなかった～。

次の日は多賀城の父の友人を訪れる。 こちらはお会いできなかったけど。お元気なのは確認済み。
女川の原発まで行きたかったけど、時間的に厳しかったし 運転手の私が朝ホテルでコンタクトを放流してしまったので石巻＆東松島へ。

青い鯉のぼりをみつけた。 失った家族の為にあげられた鯉のぼり。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6172.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6172.JPG" width="450" height="305" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span> 有名みたい。母がテレビで見たって。
小雨の中 鯉のぼりの絡みを といてる方が居て、少しお話しを伺ってみた。
「全国から届いた鯉のぼりだから 絡まってたら申し訳ないでしょう、毎日こうして一度下ろしてほぐすんですよ。」
この期に及んでも そんな風に他人を気遣えるとは．．．。
あの向こうが 私の娘の家でした。 と指差す方向は壊滅的だった。
ちょっと考えさせられる言葉があった
「ボランティアの人々は もう充分良くやってくれましたよ。
ここから先は行政が動かなくてはいけません。 こうしていらしてくださることが一番の支援です。」
そっかぁ～
確かに、埼玉の方でもそれに関連する話を聞いた事ある。 ボランティアはある程度の所で身を引くそうな。そうしないと地域が自分の力で立ち上がれなくなる。また復興事業が雇用を生むということだ。
う～ん．．．ボランティアとは．．．？ 更にその方は 「瓦礫を受け入れてくれるところがないんです。」
フクシマの事故がなければ そんなことなかっただろうに。
石巻は確かに至る所に 瓦礫の台地や山脈があった。 受け入れ側の気持ちも多いに理解できる。
難しいですね。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6190.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6190.JPG" width="450" height="271" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6177.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6177.JPG" width="450" height="284" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6184.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6184.JPG" width="278" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>鯉のぼりを後にして海まで出てみたらこんな光景だった。つらい．．．。
私たち日本人みんなが 向き合わなくてはいけない問題。
私達が行ったのはＧＷ前でしたが、やはり中高年が被災地を回っているのを多く見かけました。
まずは、知ることですね。
せめてもと、お土産をたくさん買って新幹線に乗り込んだ。
新幹線に乗って 日常に帰れる私たちの後ろには、 非現実みたいな現実に取り残された人々が居るのだ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6168.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6168.JPG" width="450" height="261" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 08 May 2012 16:45:53 +0900</pubDate>
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         <title>≪ＭＹ ｄｕｏ 2012　石川 美奈子　古屋菜々≫ 展　　会場にて編</title>
         <description><![CDATA[今回も楽しかったですo(^-^)o
でも自分の作品写真すら、 人様からお借りした程なので全然写真がないのです。 ガックリ。
石川さんの作品写真もあるわけもなく．．．トホホ。
石川美奈子さん、とっても魅力的な方でした。今までインスタレーションを主に活動してきた方です。
ポートフォリオを見せていただきましたが、多種多様の素材を使い幅広く制作していました。たくさんの賞も取っている実力派。
ギャラリーの山本さんいわく 「石川さんと 古屋さんの共通点は どちらも根性があるところ。」 だそうな<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="151409.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/151409.JPG" width="450" height="181" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>右側の後ろ姿が石川さん。今回の石川さんの作品はカラフル。
写真では シマシマに見える作品は、 最初にシルクスクリーンで画を入れて、 
その上に太さ１ミリ未満のラインを １ミリ位の間隔で 引いているそうです。（もちろんフリーハンドで）
そのラインは ちょこっと出っ張っていて、 ラインは 十数本の間隔で 色が交互になっているのでるので
横からみるとこうして巾２、３センチ位のシマシマにみえます。
でも正面からみると シルクスクリーンの 模様の方が 強く見えます。
色味が少ない私の作品と カラフルな 石川さんの作品は 不思議な調和をしていた。
Shonandai MY GalleryさんのＨＰの（<a href="http://www.shonandai-g.com/">http://www.shonandai-g.com/</a>）
フェイスブックの ４月６日の記事からご覧ください。　ＦＢ入ってなくても見れるハズ．．．


今回もたくさんの方に出会いました。 「はじめまして」な方。
お久しぶりな方。 もうお会いできないかもしれない と思っていた方にも再会できました。
皆様からたくさんの勇気と愛をいただきました。本当にありがとうございました。
私の不在でお会いできなかった方 申し訳ありませんでした。

そうそう☆
念願の 大谷機械製作所ご一行様にも お会いできました。
大谷機械さんとの交流なんて 私の人生計画には さっぱり入ってなかったのですけどね。
長い出張のシメに お疲れの中 お越し下さり ありがとうございました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6100.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6100.JPG" width="400" height="351" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜大谷機械製作所御一行様と途轍＆私＞
いらっしゃるなり、「うわ～これ あのハナで作ってるんですか？」 とテンション高い↑
大阪の方は やっぱり元気なのかしら？(偏見かな？)
お客様が 心底楽しんでいるかどうかは 肌で伝わってくる。 この目のキラキラは本物ね。
３人が同時に バラバラに話しかけてきて まるで嵐。
写真左　社長の板見さんが 一番物静か (笑) そして暖かい人柄が伝わってくる。
右側はこの前ハナを修理してくださった細見さん。「あれ!? 副社長さんになっていました」 (^_^;) フルヤ ビックリ！！ 
その節はありがとうございました。ハナはやっぱり 贅沢者ね。
手前がジュエリーケースの前で ダマスカスジュエリーの虜になってた 営業の山口さん。

ハナの話も ちょこっとしてくださいました。ハナは木型で作られてるそうです。
木型で作られるというのは 多分、パーツごとに木型を作り それを原型に砂型を作り、 鉄を流し込み 組み立てるって工程かな。
木型は再生可能だけど、砂型は１回使い切り。　だから、 ハナは兄弟がたくさんいるものの 同じ形は居ないそうだ。（この工程で合ってるかしら？）

ご一行がお帰りになると同時に ≪途轍≫ が展示台から姿を消しました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120413_1639~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120413_1639~01.jpg" width="229" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
台座と合わせて ５kg超えであろうに、社長の板見さん自ら 笑顔でお持ち帰り～(；∇；)/~~
途轍君元気でね～。 会いに行くよ～。
途轍君は 前回ブログで書いた通り エアハンマーのパワーをダイレクトに利用してる作品なのでうってつけの嫁入りです＼(^o^)／
途轍の居なくなった 台座には トテツー （途轍２） が座りました。
ちょっとおチビだけど、展示スペースがなくて会期当初は出番がなかったので出れて良かったね。（途轍兄弟は前回ブログで紹介してます。）

もうひとつ、そうそう。
嬉しいことは た～くさんありましたが、じんわり感動したのが千葉県のＭさん。
Ｍさんとお会いするのは 多分３回目です。
１回目にお会いしたのは2007年のOlive eyeでの個展の時で、残念ながら記憶がうっすらしかありません。
2009年の零∞の二人展でいらっしゃった時、お顔は覚えていました。でもＤＭを送った記憶はなくて、
「どうやってこの展示会を知ったのですか？」 と尋ねたら  「あれ以来ブログを見てましたよ。」とＭさん。
２回とも あまり長く話せなかったのですが、今回はもう少し 話せました。
お話ししてるうちにどうやら 金属系のアート色々見てらっしゃる様子だったので。「以前からお好きだったんですか？」と聞いてみた 
「いえいえ、古屋さんの作品に出会ってからですよ。」そっかぁ～。 じんわりと嬉しくなった。
鉄の心は 私を通って人に届いているのかもね。
学生時代から 今まで続いている　一つの目標 ＜鉄の声の翻訳者になる＞ それが少し見えた気がした。
実際現時点、 私自身が鉄の声を必至勉強中で、　翻訳なんてまだまだなんだけどね。

Shonandai MY Galleryとの出会いについては 以前にも書きましたね。
実際に搬入から搬出まで２週間過ごし、美術にも作家にも深い愛情があるのを感じました。
当たり前のようで難しい事ですね。
Shonandai ＭＹ Gallery（<a href="http://www.shonandai-g.com/">http://www.shonandai-g.com/</a>）

さぁて、受注品作って～ 工房改造しなくっちゃ＼(^ー^)／]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Shonandai MY Gallery</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">≪ＭＹ ｄｕｏ 2012　石川 美奈子　古屋菜々≫ 展</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エアハンマー</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大谷機械製作所</category>
        
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 16:25:26 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>ＭＹ ｄｕｏ 2012　－準備と作品編－</title>
         <description><![CDATA[ｓｈｏｎａｎｄａｉ ＭＹ Ｇａｌｌｅｒｙでの ≪ＭＹ ｄｕｏ 2012　石川 美奈子　古屋菜々≫ 展が終わって２週間。
終わってからも 山積みのやることに 追われています。今回も たくさん支えられ、 学び、 出会いました。
今日は＜準備と作品コンセプト編＞です。

追い込み期にはバイト仲間の「ここは任せて悔いなくやってこい」の言葉に甘え、
バイトを週４に減らし　工房に泊まりこんで制作時間を確保しました。

最後の方は　右手首が初の腱鞘炎。
もともと 手首が弱いことを自覚していたのでテーピングで予防しまくっていたのですが、
過労が予防の域を 超えてしまいました。　その痛みで　短い睡眠が妨げられるほどでした。<img alt="120402_1025~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120402_1025~01.jpg" width="270" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></form>
ハナがちゃんと 直ってて良かった～。　
それでもハナにも できないことがあるから、手首を　湿布とサポーターで ガチガチに巻いて 作業を続けました。

更に時々、目の前に黒い影が 見えるという 奇妙な錯覚に陥っったのです。
影は、鉄の棒やら人やら様々に 姿を変えましたが、常に突発的に現れ 一瞬で消えちゃう。
一度は会社でドライバーと荷物の打ち合わせしてる最中に、
目の前の荷物からお盆サイズの 黒い円盤 滑り落ちてきてびっくりし 反射的にとびすさったけど、
ドライバーにはやはり何も見えていなくて、爆笑された～＼(◎o◎)／！。

私ヤバいね～。と自覚しつつ何がともあれ
☆　途中で倒れない程度に健康で、
☆　交通事故を起こさない。
☆　バイトではノーミス。
その３つを最低条件にあとはどうでもよかろう。 

今回やりたかったことは、ダマスカスと鉄の融合。

どちらも本当に まるで別の長所短所があり、それを知れば 知るほどに 自分の夢が見えてきた。
混ぜちゃえばいいんだ～(≧∇≦)　というのが結論。

西洋のお城の門扉に憧れ 鍛冶屋になり。　ガウディ に出会い。　ダマスカス に出会い。
ジュエリーを作りながら ダマスカスの腕を磨き。　ダマスカスオブジェで 更にダマスカスを学んだ。
そして 15年での新たな出発です。

ジュエリーもその他も、今まで通り何も変わらないのですが、自分が何をしたい人間なのかを 理解しました。
この出発点もいつかは 経過点になるのですが．．．。
限られた時間の中で、 まだその見え始めたばかりの出発点を存分に 駆使する事はできませんでしたが、
それは、 未来への宿題。

そんな中で 生まれた作品を紹介します。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6075.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6075.JPG" width="271" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>う～ん題名が相変わらず決まっていませんが、
《生命(いのち)の所有権》　といったところでしょうか。
人間は品種改良をしたり 思い通りに花を咲かせ、思い通りの果実を得ようと 植物を型にはめようとするが、
動植物そのものの命を 作り出す事もできないし、その命が絶える時 人には何もできない。ということを 表現したかった。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0209.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSC_0209.jpg" width="450" height="501" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
中央の動植物の象徴としての花のような物体は手前が若干フレームからはみ出していて、人に屈しない強さをあらわす。
生命と遺伝の象徴として 雌しべに、ダマスカスを配しました。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6082.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6082.JPG" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪蕾(つぼみ)≫
実はこちらの方が、先に完成していました。
コンセプトは未知なる生命力で、やはり雌しべにダマスカス。
内部に未知なる模様を持つダマスカスに　生命の神秘を託しました。
これを作っていて ≪生命(いのち)の所有権≫ のコンセプトが生まれてきたのです。

天体ショーの流行りにも乗ってみました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="151427.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/151427.JPG" width="449" height="394" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪陽のあたるトコロ≫  
裏がネジになってるので三日月がぐるっと一周します。
あえて題名を月にしなかったのは、
signalシリーズのコンセプトである ≪内包されたsignalに耳を傾け、目を開こう≫ を継承しているからです。
副題は《ここに居るよ》といった感じですね～。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="150659.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/150659.JPG" width="300" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪とんがり≫
 とりあえず尖ってるから とんがり。一番人気でしたね。安さも人気の理由かな。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN6071.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN6071.JPG" width="450" height="281" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪橋≫
川にかかる橋って晴れた日に水面のキラキラが橋の裏側に映るでしょ。それを表現してみました。

ダマスカス × 鉄のコラボはまだまだですが、ダマスカスオブジェは、素材と意図が合致してきました。

こちらがDMの<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5927.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5927.JPG" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪山と海の際（きわ）≫
海辺に行くと こんなカタチの岩が 波に洗われてるのを、各地で見る。
何万年か前は山だったのかしら？ と思いまして、地層のように積層された、 ダマスカスで作ってみました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="PAP_0003.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/PAP_0003.JPG" width="340" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪途轍（とてつ）≫
途轍とは道理、筋道の意味。
エアハンマーで叩いた部分と 敢えて叩かない部分を作り、 火とエアハンマーが 素材に与えた力の≪途轍≫を表現した。
と、同時に途轍が無いと、お馴染の ≪とてつもない≫ という表現になる。
１層１層の鉄とニッケルの辿ってきた 道のりに とてつもないという 気持ちをこめた。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="__.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/__.JPG" width="350" height="363" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪途轍２≫
素材に与えた火と力の途轍で、成形しているので削りは最低限に抑えています。
削り込めば模様がたくさん出ると思うけどね。

今日はこの辺で～
写真提供　《生命(いのち)の所有権》　花井さん　≪とんがり≫　吉井さん　　≪途轍２≫　木本さん　　ありがとうございました。
でも、途轍君は誰が撮ってくださったのか失念。ごめんなさい。お心当たりの方いらっしゃいませんか？]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">≪ＭＹ ｄｕｏ 2012　石川 美奈子　古屋菜々≫ 展</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エアハンマー</category>
        
         <pubDate>Mon, 30 Apr 2012 15:17:32 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>展示会しま～す。</title>
         <description><![CDATA[ひさびさに作品を発表できることになりました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2012.4.4-15.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/2012.4.4-15.jpg" width="355" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
残念ながら石川美奈子さんとは面識がないのですが、
以前見せていただいた作品は、今回のＤＭ写真とは全然違うので、
振り幅の広い方なんだろうな。とお会いするのが、私も楽しみです。
Shonandai MY Gallery (湘南台エムワイギャラリー)<a href="http://www.shonandai-g.com/">http://www.shonandai-g.com/</a>
湘南台って言っても、今回は六本木です。この地図じゃ見えづらいですね。
お手数ですが、上記サイトから確認してくださいませ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2012.4.15.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/2012.4.15.jpg" width="550" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
こちらがＤＭ<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CCF20120321_00000.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/CCF20120321_00000.jpg" width="550" height="379" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
やはりダマスカスは印刷物にするのが難しいですね。

Shonandai MY Galleryさんは多分、本来はアートに強いギャラリーだと思います。
「前回の≪金属に問う≫展良かったよ。 うちで二人展してみない？」
と、お話をいただいたのが、大体５カ月位前。
私の十八番のダマスカスオブジェは　１つ作るにも数カ月かかるから、
無理ですと言いたかったけど、口から出た言葉は
「やらせてください。」だった。

工芸出身であるにも関わらず、洋鍛冶って日本の工芸の世界に入れてもらえない。
さらに、ダマスカスオブジェに　はまった私はもはや、洋鍛冶とも いえない。
オブジェなら彫刻じゃん！！
と彫刻の門を叩いたがやはり 工芸っぽいとはじかれた。

数年前Shonandai MY Galleryさんに　友人が紹介して下さった時も 答えは
「宝石のようだね。 彫刻とも違うね。」　こんなことを 何度も何度も繰り返していたから、
この数年、世間なんて ど～でも良くなっていた。

一生誰にも認められなくてもいいさ。
自分に素直に、自分の価値観で生きようと思っていた。
つらぬけば、小さな小さな渦ができるはずだ。
その渦をどれだけ大きくできるかはわからないけど、
何があっても自分を見失うまい！！

だから、Shonandai MY Galleryさんのありがたい申し出を断る理由はなかった。
チャンスに 「また次の機会」 なんてない。

チャンスというのはたいていまとまってやってくる。
お話をいただいてからの５カ月、どかどかと外せない仕事が入った。

というわけで、今必死です＼(◎o◎)／！

結論！！みんな来て来て！！
広さもないけれど、　私の転換期第１弾の展示会になりそうです。

いや～今日はいつにも増して悪文ですな。いまは推敲する暇ないからいいや。
しかもサーバー不調です。
この記事アップの際のジタバタをリアルタイムでご覧になった方、
お見苦しいところをお見せしました～(ー_ー)!!]]></description>
         <link>http://www.forja-artistica.info/diary/2012/0321.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Shonandai MY Gallery</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">≪ＭＹ ｄｕｏ 2012　石川 美奈子　古屋菜々≫ 展</category>
        
         <pubDate>Wed, 21 Mar 2012 08:32:42 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ハナ＆ナナ狼少年事件</title>
         <description><![CDATA[あくまでもハナじゃなくナナが悪いんだけどね。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="hana.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/images/hana.jpg" width="240" height="320" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>エアハンマーのハナの電源を入れると
「いいね～いいよ♪」
背後からの その声はなんとも言えない喜びがにじみ出ていた。
振り向かずとも その声の主の 表情と気持ちが想像できた。
それは 一生懸命作ったダマスカスジュエリーを
数年後に お客様が身につけているのを 見せてもらった時の
私と同じ口調だったから (^w^)

声の主は ハナの調子を見に来てくださった
大谷機械製作所の エアハンマー スペシャリストのＨ氏。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CA3C00680002.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/CA3C00680002.jpg" width="400" height="355" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

Ｈさんの「いいね～いいよ」 の中には製造したエアハンマーに対するプライドと自信、
数十年ぶりに再会した　自社機械に対する自負が 含まれているようだった。
そしてそれは 大谷機械製作所 の誇りの現れなのだろう。

２月１６日、木曜日夕方から　欄間(ヘッド・ハンマー部分) の返りが悪くなって
日曜日には 症状がずっと続いた。
この状況は更に悪化するのだろうか？

ハナよ!!展示会を 乗り切ってから　にしてくれぬか!?
もう少し後なら  きちんと君に向き合えるのに。　焦りだけがつのる。

部品交換なら、特注かな。 日にちかかりそうだな～。
カツカツな状況下で　私のすべきことは
自分で分解して 時間をかけて チンプンカンプンになることではない。
最短で　ハナを復活させるべきだ。
私は一番最後に使おうと思っていた 切り札に手を伸ばした。

切り札。 それはハナ自身が 運んできた。
ハナはミラクルパワーを持ってる☆ 神社でもらった五円玉よりもご縁をもたらす。
話はさかのぼって、３カ月程前
「大谷機製作所、エアハンマーで検索したら あなたの作品に出会いました。」
というメールが Ｋ製鋼の木本氏から 送られてきた。
(その出会いと その後ついては また後日書こう)

木本さんが、大谷機械の副社長さんに ハナの事を 話してくださった。
更に その副社長さんが 埼玉のＹ工業に話してくださり。
Ｙ工業の工場長さんも ハナに会いに来てくれた。
私はハナのもたらす そうそうたる登場人物に ポカーンとしていた。
木本さん達から、 副社長さんも ハナを気にかけてくれてることを聞いていた。

ハナは自分の退路を確保してから体調不良になったのか？
それならハナの敷いたレールに乗ろう。 それが最後の切り札だった。
木本さんから大谷機械の副社長さんにハナの不調を伝えていただく。

電話で自己紹介もそこそこに ハナの症状を伝えると
「スイッチの反対側のレバーをな．．．」 と説明していただく。
更に誰か見に行かせよう。 と言って下さった。
しばらく後 「明日どうですか？」 と電話が来た、 その速さと対応に大恐縮。
でも その救いの手は離せない。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120301_1836~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120301_1836~01.jpg" width="450" height="347" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

工房でハナのスイッチを入れ、スイッチ反対側のレバー をあちこち切り替えてみる。
ちょこっと試打ち。
あれ!? 動ける！！　
真っ青。 直ったって喜ぶべきなのに   "(ノ><)ノ
直ったって言葉すら適用してよいのやら  (」゜□゜)」
あ・し・た 大谷機械さん来ちゃうよ！！
ハナどっか壊れて～ "(ノ><)ノ

いやいや 正直に連絡する。
「あのぉ。教えていただいた通りにしたら、 復活してしまいました。」
苦笑しながらも副社長さんは
「まぁこれもご縁でしょう。一度見といた方があなたも安心するでしょう。
明日スペシャリスト行かせるから。」
ハナちゃん僕達 狼少年になっちゃったね～。 
ハナちゃん明日までに どっか壊れてよ！！

そんな都合の良いことは起こらず、ハナはＨ氏から
「いいね～いいよ」 というお言葉まで いただいてしまったのだ。

とりあえず見てみましょう。
「あ～、ここ欠けてますね。 直しましょう。」
ハナよ．．．。
君はけなげですね．．．。

分解開始。
45歳のハナは 分解が容易じゃない。
後塗りされた 厚塗りの塗装や 油まみれのホコリが固まってしまっている。
ふ～む コイツを外すには反対側も絡むのか。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120221_1218~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120221_1218~01.jpg" width="240" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
やはりサッパリチンプンカンプン！！
時々 電源いれながら あれこれチェックしつつ 分解していく。
私はポカーンとアホ面だけど Ｈさんにはハナの声が届いてるんだろうな。

「大切にされてきた 機械ですね。 45年と聞いていたからもっとボロボロを想像してましたよ。
そして大切に使っていますね。」
「機械音痴なので せめても掃除と油だけは絶やさないことにしています。」
「このエアーハンマーなら大丈夫毎日たくさん使ってあげて下さい。」
尋ねようと思っていたことをあれこれ聞いてみる。
でもね、 ハナの声の方がダイレクトにＨさんに伝わっているようで
質問達が 愚問に思えて蒸発してしまった。

部品を溶接して修理し 再び組み上げ完了☆
ハナの動きにメリハリが出た。これが正常な動きですよ。
しばらく試し打ち。な～んともシャッキリ！！
今までと違いすごくきちんと制御された、動きをしてる。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120221_1745~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120221_1745~01.jpg" width="357" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

Ｈさんが 副社長さんに 修理終了を報告する。
ついでに私に携帯を渡してくれた。
「ありがとうございます!!」
「良かったね。 世間はそう悪い人ばかりじゃないでしょう。
あなたは一人じゃないんですよ。
木本さんや みんなに守られ支えられてるんですよ。」
ちょうど工房の相方が 卒業していった時期で
一人だなぁ～．．．。と思っていた私に大阪から暖かさが届いた。
気にかけてくれた人が居なかったら
大谷機械製作所さんから スペシャリストが来るなんてありえないし。
みなさま本当に本当に　ありがとうございました <m(__)m>

狼少年事件は　とっても反省なのだけど、　一人じゃない勇気と
ハナに　デッカイデッカイ太鼓判をいただいた。

そして、いつも頼りにしてしまう、 山梨時代の先輩と元親方にも感謝。
やっぱり、展示会終わったらきちんとハナと向き合おう。
一度シリンダー抜いてみよう！！]]></description>
         <link>http://www.forja-artistica.info/diary/2012/0301.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工房</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エアハンマー</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大谷機械製作所</category>
        
         <pubDate>Thu, 01 Mar 2012 10:26:37 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>２０１２</title>
         <description><![CDATA[あけましておめでとうございます!!
アハハ
２月半ばですね～。

忙し過ぎて、
忙しいの域ではなくて (>_<)
危機的状況が続いています。

今更ですがみなさまお元気ですか？
今年もよろしくお願いいたします。

年始からメールも着信もほとんどスルーしています。
申し訳ありませんm(_ _)m
こちら生きてます。
みなさま、 もう少し落ち着き次第 ちゃんと連絡します m(_ _)m ごめんなさい。

さて最近のニュース、
とりあえず　安全靴を父におねだりして 買ってもらいました。
この歳で 父におねだりは反則ですね。
でも安全靴だけは 気兼ねなく おねだりしちゃいます。
学生時代に　初代を父が買ってくれたのが きっかけです。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120108_1342~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120108_1342~01.jpg" width="500" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
左から初代、２代目、新入りです。

初代は、 10年履いてボロボロになって 原型を留めていませんが宝物です。

２代目も靴底が剥がれ何度も修正しつつ使っていましたが、
上面の鉄板の横も切れて、裂け目から熱い酸化膜が飛び込んできて
火傷が耐えないので、意を決して父におねだりしました。
２代目は５年履きました。

鍛冶屋さんという仕事は やはりある程度の危険と隣り合わせです。
だから父のくれた 安全靴は私にとって お守りなのです。
これから しばらくは、 新入り君が足元から 私を見守ってくれます。

さてこちらが、現状のお仕事です。
一度やってみたかった！！
ダマスカスのネタを全部重ねたらどんな景色になるか!?<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120209_1352~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/120209_1352~01.jpg" width="300" height="500" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
ダマスカスのネタの　鉄とニッケルを交互に重ねたタワーです。
これでだいたい 150層全然全部じゃない (￣○￣;)
オブジェなら数千層だもん。
これをハナ（写真後ろのエアハンマー） と叩いて 叩いて ダマスカスにします。

しか～し！！！
ハナが (*_*)
エアハンマーのハナがストライキを起こしています。
疲れちゃったようです。
45歳の古い機械だからね～。

ボブ・サップがハンマー持って　来てくれたとしても、
チェ・ホンマンがハンマー持って　来てくれたとしても、
人力で叩ききれる、 仕事じゃない★★★
百万人の怪力君よりハナなんだよ～
ハナよ！！立ち直ってくれ！！

どうにか復旧させなくては(>_<)
胃が痛くなる、おだんごとかあげたら機嫌治らないかなぁ．．．．

時間がない。知識もない。
ホントわたしは本物の鍛冶屋じゃないなぁ。
半人前にも満たない。
鍛冶屋さんはもっと 機械に強くなきゃダメだよなぁ．．．
しばしば反省するんだけど、 これってセンスと一緒で、
人間の素地や 育ちからの訓練が 違うんだと思う。

じゃ、まずは神頼みからしましょうか！！
あっ、ワタシ無神論者なんだった (ー_ー)!!]]></description>
         <link>http://www.forja-artistica.info/diary/2012/0220.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工房</category>
        
         <pubDate>Mon, 20 Feb 2012 10:34:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>覚え書き</title>
         <description><![CDATA[ココのとこ、忙しくてブログが 生活に追いつかない (ー_ー)!!
何がそんなに忙しいのだろう？
まぁいろいろありました。

10.21
建築家 廣瀬大祐氏と小名浜に行きました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5500.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5500.JPG" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>廣瀬氏は他にもお仕事がありましたが、私の目的は写真の ＜林檎の樹の衝立＞ に会いに行くこと。
2007年、 廣瀬氏がお店を 設計（というのかな？）時に、私に発注してくださった。
 完成した瞬間納品になり、自分でも幻の一品になっていた。
小名浜の 「ブーケ」 というバー。たぶん私が生涯行かれないであろう高級なお店でした。
すごく状態が良く埃ひとつない！！ 
大切にされていたし、お店のママ達がと～ってもステキでした。
小名浜にて、一人newVで車中泊。新しい車で車中泊したかったんだ～（＾－＾）

10.22
早起きして、小名浜北上。雨の中薄磯まで行ってみた。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5510.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5510.JPG" width="500" height="271" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>ここから立ち入り禁止。
住宅地であったであろう場所を、 くねる灰色のアスファルト。
忙しくてもタイミングが合えばボランティア行こうと、
パソコン開くたびに サイトチェックしてるが、 最近ボランティア無くなってきてしまった。
この日はそのままバイト。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　　※　　※　　※


10.26～10.28
数年ぶりに帰国した姉ファミリーと両親と共に 別所温泉へ
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5538.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5538.JPG" width="263" height="350" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姪っ子。眠くてふてくされ中。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5559.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5559.JPG" width="238" height="350" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重塔
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5609.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5609.JPG" width="450" height="287" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　ひさびさに姉と踊ってみた。二人とも ものすごく踊り心が無い！！

まだまだ、書ききれないけど
大筋、10月はこんな感じでした～。

仕事？
してますよ。ひたすらひたすらダマスカス打っています。
ダマスカスは本当に奥が深い。
チャレンジ、挑戦。 失敗、成功、壁。
強敵だけど、日々成長しつつ 後戻りできない深みにはまっていく自分がもはや頼もしい。

]]></description>
         <link>http://www.forja-artistica.info/diary/2011/1210.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日常</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ブーケ</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">地震</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">家族</category>
        
         <pubDate>Sat, 10 Dec 2011 10:38:53 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>別れと発進</title>
         <description><![CDATA[最後の旅が終わったらやはり、別れがやってくる。
念入りに洗車して、車内をクリーニングして写真を撮りまくる。
そして初期型CRVのＶ太の最後の仕事は、工房仲間にアイスを買うこと。
ここまでの走ってこれた事はやっぱりメデタイ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110928_1439~01.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110928_1439~01.JPG" width="450" height="270" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>アイス買ったお店の駐車場で撮った走行メーター。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110928_1440~01.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110928_1440~01.JPG" width="450" height="270" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>１５５２３７キロか．．．。
あ～だれか開発してください。
ハグできる車を!!
この子はまた違うオーナーと走ることになる。

そうそう!!
今流行の車買い取りサイトに登録して売却したのだが、
「車種、年式と走行距離を登録するだけで 有名買い取り会社から 専門店までネットで一括査定」
というあの売り文句ウソですよ。
メールで返信くるのかと思ったら、電話が鳴りまくって、
「査定に伺います。 他社さんから 同じような連絡が来ても 辞退してください」 が常套句。
実際査定すると、今ここで決めて下さいと迫られる。

「比較したいから比較サイトに登録したのだから、比較させてくれ」とゴネた。
でも結局　無益な 押し問答を 他社とも繰り返すのが予想され、 面倒くさくなってサイン。
あのサイトシステムとCMは問題あると思う。
別にＶ太を高く売りたかったわけじゃない。
廃車も覚悟してた。
それぞれの会社がどう査定し、 Ｖ太の未来をどう描くかを知りたかっただけなんだ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5386.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5386.JPG" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

さてさて、そんな社会勉強を一つ経てとうとう別れ。
工房の屋根に登り
走り去るその姿を動画で撮りつつ、涙。
我ながらアホだな～。





そしてはじめまして、今度の愛車はコチラ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5398.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5398.JPG" width="500" height="241" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>Ｖ太が去る２週間前から 工房に待機してた。
新しい車は 今後いくらでも愛せるからと乗らなかったし。
最後のこの日まで V太には 一度も newV は見せなかった
ようやく　たすきをつないでもらった。

新登場の５年前 ＣＭで見た瞬間 そのマッコウクジラのおでこような フォルムに撃沈した。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="HI3G0014.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/HI3G0014.JPG" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
マイナーチェンジもしたけど、
私はマイナーチェンジ前の このクジラっぷりが好き。
全体に上品なフォルムに  毒がある。

しかし、私には手が届かない高価な車。 生涯乗れないだろうと思ってた。
でもミラクルにご縁がありました。
ギャラリー零∞のオーナーＭ氏が乗ってた!!
「ちょうだい」 「いいよ」 安易な会話。
絶対貰えない 高価な物だからギャグで言ったのに、 現実になってしまった。
貰ってはいません。　買い取り査定価格で買いました。

「ナビは外しちゃうよ～ タイヤとバッテリー交換ね～。 名変もしっかりね」
ということで、 タイヤ探したり、 ナビ選んだりあれこれあれこれ。
今まで 中古車屋に並んだ物を 選んだことしかなかったけど、
自分でいろいろ調べて決めていくのって楽しいね♪

何よりも 前のオーナーの顔が見えるってすごく安心。
自分の手元に来る前に 何度か乗せて頂いたけど、Ｍ氏の運転は優しいし
車も、いつ見てもきれいで大切にされてた。

引き取りに行った日
５年間憧れた車を手に入れたのに、私はクールだった。
憧れのコイツを潰し　コイツが凶器に変わるのは一瞬だ
コイツを走らせ命を吹き込む責任が 託されたような緊張感が生まれていた。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="HI3G0012.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/HI3G0012.JPG" width="500" height="286" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>ちょうど２カ月前 2011.10.7が 名変完了した日（＾－＾）
いや～快調。 2.4リッターパワーありますね。
走行もなめらか。
排気量大きくても、リッター11キロ弱で燃費は初期型よりいいかも。
鼻が短いから取り回しも楽。
まぁ　幅があるから狭い道は厳しい。

困った点は、車の貫禄に負ける事。
似合わないよ!! って爆笑される～
まっ10年くらい 一緒に過ごせば お似合いになるんじゃないかな～。
憧れの車に 乗ってるにも関わらず、
対向車に 同型の車が居ると ジェラシーを感じてしまう。
自分で 自分の車 見えないからね。

物作りしてる人間の性で 他人が作った物のデザインに 心底惚れ込むことはかなり稀。
多分 ここまで惚れる日本車は 生涯現れないだろう。
ぶっちゃけ 維持費は辛いけどね。

前代のＶ太のように こよなく愛することに なりそうですV(^-^)V

]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">愛車</category>
        
         <pubDate>Wed, 07 Dec 2011 10:54:21 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Ｖ太最後の旅。山形</title>
         <description><![CDATA[おはよ～ 旅３日目。
車中泊の朝は早い。
目指せ羽黒山
昨夜愛車の老体に鞭を打って、 走らせた理由は
羽黒山に少しでも 近付きたかったから。
その前に寄り道。 酒田市八幡町へ。 またまた滝を見に行く。
まず、 御岳神社にごあいさつして
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110828_0912~01.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110828_0912~01.JPG" width="500" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
さらに奥に進むと 玉簾の滝<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5302.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5302.JPG" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
でっかいね～　落差６３メートル、　巾３メートル。
な～んと美しい滝でしょう＼(^ー^)／
ロケーション抜群。 駐車場から歩いて10分。 楽ちん。

さて羽黒山へ。お別れ間近な愛車Ｖ太は 快調に走る。
標識に素直に従ってゲートをくぐり、ぐんぐん山を登っていく。
駐車場に着いて．．．、<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110828_1053~01.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110828_1053~01.JPG" width="309" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
もしや!? ココ頂上じゃん。
山頂だ．．．。やっちまった。
下から 順序正しく、 山門をくぐり、五重の塔を見て 歩いて本殿に辿り着きたかった、
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5318.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5318.JPG" width="450" height="415" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>出羽三山の三神を祀る三神合祭殿。

境内には他にもたくさん社があった。
赤神神社のように小さな社が７つ並ぶ ＜末社＞というのもあった。
社のつくりはいたって普通だったけど、 妙に惹かれた。
やはりココにも日本古来の祈りを感じる。
＜健康＞ ＜平安＞ ＜豊穣＞そんな、 生きることに必死な 祈りがこめられている。
＜商売繁盛＞ ＜学業成就＞ ＜立身出世＞ みたいな
≪欲望≫ の祈りを多く見かける昨今、 なんかもっと大切な事に 気づかされた気がした。
もちろん、それは過去の東北地方の 自然環境と生活環境の厳しさを 物語っているのだろうけど。
自然との共存なしでは人は生きれない。
震災後に羽黒山を訪れたから そう感じるのだろうか。

そして、お賽銭箱に10円入れて、いつもの通り
東北の復興と、世界の平和を祈った。
10円で高望み？？
見どころが盛りだくさんな境内。 厳嶋大神のカッチョイイ龍に見とれる。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5314.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5314.JPG" width="255" height="450" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5313.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5313.JPG" width="254" height="450" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5312.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5312.JPG" width="374" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>厳嶋大神の脇の階段。 これが順序正しい参拝ルート。けっこう大変そうだ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5316.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5316.JPG" width="374" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

時間的余裕もないので けっこう大変そうなルートを諦め、
車で下の駐車場まで下る。
羽黒山に来た 目的は五重の塔だから、塔まで歩く。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5319.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5319.JPG" width="450" height="415" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>樹齢千年の＜爺杉＞。 そして五重塔。

美しいねぇ。 一本一本の材に構造と装飾が託されている。
ちなみにこちらのお宅 築600年の物件になります （＾－＾）
家じゃないし。 でも塔を見ると いつも中の構造も見たいな～と思う。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5329.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5329.JPG" width="338" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>の羽黒山についてもっと勉強してから行けば 良かったと思う。
でもさ、 勉強しちゃうと目線が偏る。
予備知識無しに飛び込んでくる情報や風景は感動がデカイ。 
だからやっぱり、また行けばいいんだよなと思う。
次回は山頂まで歩きたいな。

ここまでグルメ無しだったから、 最後に懐かしい蕎麦を食べることに。
次年子蕎麦！！ 七兵衛そば
懐かしい☆ 10年ぶりくらいかなぁ。
大根のおろし汁で食べる太めの田舎蕎麦。
蕎麦が食べ放題で1050円。
やっぱり美味いね～☆ 箸やすめに出てくるきくらげが絶品！！
相席になったご夫婦と交わす会話も暖かい。
山形人って暖かいなぁと思う。
東北の方言好きだなぁ。
山形は少しわかるけど 秋田の方言はさっぱり お手上げだったなぁ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5346.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5346.JPG" width="500" height="264" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

２泊３日車中泊の旅を終えて埼玉へ帰る。
無事に走りきったＶ太に感謝。
帰宅して真っ先にしたこと 夜なのにコンタクト装着。
やっぱりこっちのほうが良く見える．．．(';')．．．。]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">山形</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">愛車</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">旅</category>
        
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 12:37:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Ｖ太最後の旅。秋田</title>
         <description><![CDATA[ずいぶん前に赤神神社でフライングブログ書いてから永らくご無沙汰しているけれど
愛車（CR‐V、Ｖ太）との最後の旅はやはり記録として残したい。
今さらながらＵＰしてみる。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5202.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5202.JPG" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

8月26日～29日２泊３日。 行き先は秋田～山形。

睡眠不足だったのでコンタクトを躊躇し、 メガネで出発した。
東北道を 爽快に北上！！

途中のサービスエリアで コンタクトを装着しようとして、 旅気分が一瞬にして冷めた、
コンタクト．．．．忘れた(ρ＿；)　　
裸眼では、極度の乱視(ρ＿；)　　ロンパリ(=゜-。)
度のきつい遠視の 牛乳瓶底眼鏡は 人前では避けたい
．．．が裸眼ではあまり見えない。
コンタクト忘れるとは．．．
落胆(＞Σ＜)　後の祭り。

気を取り直して、 地図を見ると、　秋田道に入る手前に平泉！！　行ってみよう♪
10数年以上前に一度行ってるんだけど、 肝心の金色堂をみていない。
入場料が高かったのと、 閉館間際だったのが理由なんだけど、
行ってみて苦笑、 金色堂入場料800円じゃん！！
どんだけ貧乏だったのだろうか？<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5163.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5163.JPG" width="500" height="184" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>コンクリートの覆い堂はやっぱり味気ないけど、 素晴らしかった♪
（写真は覆い堂。 この中は資料館を兼ねている。
資料館だけでも興味深かった。 
そして、 最後にガラス越しに金色堂が）
細部まで絢爛豪華、 かつ神経が行き届いている。
でも、 常に人垣。
これから行かれる方は 是非最前列に潜り込みしゃがんで鑑賞する事をお勧めします。
内部まで良く見えますよ。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5154.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5154.JPG" width="500" height="361" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>こちらは能の舞台。緊張感漂う凛とした美しさ。 シンプルながら存在感がすごい。
好みとしては金色堂より好き。

さて駒を進めなくては!!
目指す赤神神社は男鹿半島南端。　130キロ程の道のり。
夕日が沈む。
暗がりで赤神神社五社堂を一目、 旅の予定変更。
付近で一泊することに。 一泊すると言っても宿など取る気はない。
愛車との最後の旅だ、 愛車以上に的確な宿など存在しない。
でも、 風呂と飯は 探さなくてはε=ε=┏( ・_・)┛
アナログに、 地図と雑誌で風呂を探す。
20キロ程離れた山奥に 風呂発見。

すでに暗闇。 左に切り立った崖と日本海。　右に深い山。
すれ違う車すら居ない。　
今日 食べ物にありつけるのかなぁ。
見知らぬ土地での闇って想像以上に不安になる。
「Ｖ太、 君のヘッドライトと 君のエンジンを信じてる。 君が頼りだよ。」
私が愛車を溺愛する理由はここにある。
車は私にとって　生命を守ってくれる存在なのだ。
無事風呂と食べ物を得て、赤神神社近くに戻り 快適に車中泊。

朝焼けに起こされる。太陽ってやっぱり強烈だ。 男鹿半島って朝日と夕日両方見れるのね！！
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110827_0511~02.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110827_0511~02.JPG" width="335" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
いつまでも見飽きることのない五社堂に別れを告げ、
赤神神社を後にする。（詳しくは前回のブログで）

目指すは ≪安の滝≫
滝好きとしては何度となく耳にした滝。
有名な滝だからと油断してたら、
舗装が切れた．．．。
思えばこの子でダートを走ったことない。
四駆の持ち腐れ(≧∇≦)　最後の旅で本領発揮!!
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5257.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5257.JPG" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
駐車場から歩くこと40分位かな。気持ち良い山歩き。
予想通りの 素晴らしい滝。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110827_1441~01.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110827_1441~01.JPG" width="270" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
予定では一段目の滝と 二段目の滝の間まで 行けるはずだったけど、
台風の影響か 地震の影響か ＜立ち入り禁止＞ になっていました。


秋田を下る。
大曲まで来た時ちょっとしたサプライズがあった。
沿道に人、人、人。 　そしてドカーン。
事故じゃなくて 大曲の花火競技会に出会したのだ。

しかし、 長居して渋滞に巻き込まれる体力はすでに無い、車窓から眺める。
そして花火の音だけ聞きながら 郊外の風呂屋の湯船に浸かる。
この日の夕飯はガスト（後で知ったがこの日秋田山形のガストで食中毒が出てた）

大曲から一気に、秋田・山形県境の日本海側まで下って来た。
老体だけどまだまだ、元気に走るね。
宿は道の駅、 もちろん車中泊。
数年前にもＶ太で 泊まった場所だ。
旅2日目終了。
披露困憊。 体力限界。 爆睡。
]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">愛車</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">旅</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">秋田</category>
        
         <pubDate>Mon, 07 Nov 2011 10:49:07 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>秋田へ　赤神神社五社堂</title>
         <description><![CDATA[男鹿半島の南側、海辺にある赤神神社五社堂。
その美しさと生命感に圧倒された。

前日に見た中尊寺金色堂も、
エーゲ海で見たアクロポリスの神殿も、
ガウディのサグラダファミリアも
ここまでの衝撃はなかった。

形状の美しさはだけではない、
生命感のある建築物　いや、生命感のある人工物って初めて見た。
人の息づく連鎖的生命感ではなくて、人っ子一人居ないのに生を感じたのだ。
あたかも、建物自体が命を持っているかのように。


そもそも、 なんとなく開いた 秋田のガイドブックに小さな写真があって、
ちょっと気になるな 程度の感覚だった。
旅の初日、先日世界遺産に指定された、中尊寺のにどっぷり浸り、
《おまけ》程度の認識で五社堂に向かった。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5173.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5173.JPG" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>途中夕日を眺め、五社堂の駐車場に着いた時は既に薄暗かった。
短い旅だから今日のうちに五社堂を見なくては　ε=ε=┏( ・_・)┛
おまけだから　時間取れないのは仕方ない。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110826_1835~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110826_1835~01.jpg" width="297" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>案内板を写真撮ってみた。　う～んこの暗さと、この道のりどんなもんじゃろか？
なまはげさんが一夜にして作ったという伝説の
999段の階段を歩き出すと、すぐに暗闇に包まれた。

猛ダッシュで階段を上り、 目の前に現れた五社堂に唖然とした。
暗闇にほんのりと白く浮かび上がる社。　うねるように波打つ屋根。
一つ一つの端正な社が ５つ並び巨大なうねりとなっている。

予定変更!!
明日もう一度来よう!!
帰りはライトで足元を照らして下山。
五社堂近くの海辺で車中泊。

さて次の朝、 再びなまはげさんの階段を登り始める。
意外と急な階段ね。
片道20分くらいだが、昨日ダッシュで登った自分の体力に万歳。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110827_0818~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110827_0818~01.jpg" width="254" height="401" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>なまはげさんは階段作るのけっこう雑みたい(^w^)

宝永７年（1710年）に建てられ300年。10年程前修復が行われたそうだが、
この300年という歳月が自然と建物を一体化させたのだろう。
山も木も空も、５つの社を受け入れている。
社は人が建てたものではなく、 あたかも そこに生まれてきたようだ。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5207.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5207.JPG" width="550" height="323" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

気ままな下草を見ると 一見忘れ去られたかのようでもあるが、
程良く手入れが行き届いている。
何よりも観光客少なさが この空間の荘厳にしている。

自然と人工のバランスが絶妙。

なんともなんとも．．．
筆舌に尽くしがたい。
そしてカメラも非力だ。

昼見ても夜に負けないくらいの神秘性がある。

前日に見た中尊寺が遥か昔に感じる。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5217.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5217.JPG" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>これだよ。私が求める芸術は　これだと思う。
沸き上がる生命感。真実味。
うまく表現できないけど
芸術って表面的にしか思えなくなることが多々あるんだけど、
ここには歴然とした根っ子がある。

でも300年前にこの生命感と真実味はあっただろうか．．．？
多分ないだろう。
思うに、きっとこの五社堂は自然と人、両方に時をかけて育てられたのだろう。
もしかすると今、最高に輝いてるタイミングかもしれない。
（ネットで補修された当初と思われる写真を見たがイマイチだった）

名残惜しい。
振りかえると、木々の合間から五社堂見えた。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN5224.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN5224.JPG" width="550" height="331" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>私が立ち去ったあと、ココでは何が起こるのだろうか？
八百万の神々がやってくるのだろうか？
半ば人に忘れられかけた、五社堂はあたかも神々のための癒しの場に見えた。
きっとここは神々のペンションだ。
名付けて ≪なまはげペンション≫
赤神様の居場所がなくなっちゃうね。

そんな想像をかきたてる場所だった。

近くに住みたいぞ！！
]]></description>
         <link>http://www.forja-artistica.info/diary/2011/0915.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">思うこと</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">旅</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤神神社五社堂</category>
        
         <pubDate>Thu, 15 Sep 2011 09:08:17 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>只見川水害</title>
         <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110819_1232~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110819_1232~01.jpg" width="240" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>只見川のほとりに咲く葛の花。 きれいだな～。 秋の七草。

ここは新潟県と福島県の県境。
福島県側の金山町。
７月末、只見川が氾濫し激甚災害となった場所。

8月19日 再び羽生市社会福祉協議会の災害救援隊に加わった。
水害があったのも、激甚災害なのも知ってたけど、<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110819_1735~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110819_1735~01.jpg" width="450" height="270" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>来て見て 改めて唖然とする。
山は削られ 木は根こそぎ倒され、
川辺には大量の泥が堆積し、
３週間近く経っているのに 水は黄土色に濁っている。
只見線の鉄橋は押し流され、 線路は宙を走っていたり、 垂れ下がっていたり．．．。

その日の現場は 男性陣は畑に被った　泥をよける作業。
女性陣は　物置きの洗浄。
男性陣は　ドロドロかつすごくキツそうなお仕事。
女性陣の現場である物置きは　前日に羽生市役所チームが
30センチ位堆積していた　泥を掻き出し、その仕上げ作業。
けっこう広い 木造物置き
泥出しは男性10人で丸１日を要したそうだ。
壁や床を洗い流し、泥がこびりついた中の荷物も洗う。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110819_1512~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110819_1512~01.jpg" width="450" height="270" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span> 荷物の一部には、 ハンマー、しゃっくる、レンチ、バール、トーチ、ガスメーター．．．
遠路はるばる来て工具のお世話するとは不思議なご縁ね。
泥んこまみれな男性陣に比べて 楽そうな仕事だけど、 意外と疲れました(^w^)

一軒のお宅の庭先に　水場をお借りしていたのだが、
そのお宅でもひたすら、家財道具を洗ってらっしゃるのをみかけた。
居る時だけ頑張ればいい　私たちとは違うんだよなぁ、と
石巻の帰りの気持ちが よみがえった。

作業が終わりボランティアセンターに戻ると、
センターでは　キュウリの漬け物やら　ブドウ、スイカがふるまわれ、
羽生チームもウキウキ(^w^)
キュウリの漬け物が むちゃくちゃうまかった(^O^)

帰路につく私たちのバスに、センターの方々が
並んで笑顔で手を振ってくださいました。
すると、 こちらバスの中では
「は～いみなさん！！満面の笑顔で手を振りましょう♪ 羽生のイメージアップですよ～。」
私も笑顔で手を振ってみた＼(^ー^)／

大変な事を大変と言わない。
笑顔とユーモアを忘れない。
ボランティアは　いろんなことを教えてくれる。

バスは只見川の支流の国民保養センター≪せせらぎ荘≫の温泉に立ち寄った。

川は平和そのもの。
美しい清流に虫の声。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110819_1719~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110819_1719~01.jpg" width="450" height="270" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>数分の距離にあった　只見川の様相とは まるで違う。
人間が生きる希望を見失いかけるほどの災害でも、
自然にとってはくしゃみ程度なのだろう。

私は今まで、自然の美しさ、偉大さ、恩恵などしか見てこなかった。
しかし　震災も水害も、 自然は生み出すだけの存在ではない。
破壊、 再生することで、 浄化でもしているのだろうか？

破壊されても再生し その場で生きようとする人間も自然の一部なのだ。
わたしも 微力ながら再生する人間の一人になりたい。

もうひとつ、 ２度目のボランティアで、自覚したのは、
わたしいつの間にか 団体行動嫌いを克服しているな。
なんというか、いい意味で他人に合わせなくなった。
団体行動って協調性が必要なんだと思って無理していたけど、
団体行動こそ逆に自主性と自己責任が必要なんだと気がついた。
またひとつオトナになったかな。

今更かよ！！　（笑）

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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">思うこと</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ボランティア</category>
        
         <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 01:13:15 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>ダマシウチ</title>
         <description><![CDATA[きっと人はそれぞれ 自分用語を持ってると思う。
私の自分用語の代表は「ダマシウチ」。

辞書によると、
騙し討ち・・・だまし油断させ、不意に討つこと。
私用語では
ダマスカス（※）を打つ、 鍛接（※）すると言う意味で使ってる。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCN4834.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/DSCN4834.JPG" width="300" height="364" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ダマスカスペンダントトップ≫

ダマシウチ・・・ 「ダマスカスを打つ」 の略語でもあるし。
別々の素材を一つにするいわば、金属を 「騙し」 と 「叩く＝打つ」 という行為。
それらの思いを込めて 私用語の 「ダマシウチ」 は使われる。
鍛接は経験を積めば そんなに難しくもないけれど、
油断と一瞬の判断ミスはすべてを 台無しにする。
ダマスカスには魔物が住んでる。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="090128_1624~0001.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/090128_1624~0001.jpg" width="246" height="240" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪鍛接直後のダマスカス。オブジェ用≫


最近のダマシウチは ほぼ百発百中だったけど、 ここ最近失敗する。
新たな挑戦をしてるから 仕方ないのだけど、
失敗すると、 すごろくでゴール直前に 《スタートに戻る》 が出たような感じで凹む(ρ＿；)

やはり鍛接は シビアな技です。
それもそのはず、鍛接技術自体は日本刀を作る技術と一緒なのです。

時々誰かに「教えてください !!」って頼みたくなるけど、
教わって 解決できる事ではないだろう。
ダマシウチの答えは素材そのものと自分自身の中にある。
敗因を頭で考え、
今までの経験を反芻して イメトレして
煩悩を百と九つくらい排除してから、 素直に素材と向き合う。
最大の師は素材、 最大の敗因は自分です。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="080612_2019~0001.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/080612_2019~0001.jpg" width="240" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

元来私は、 不注意で　トロい人間なのです。
人に教わった事や　与えられた知識は　使いこなせないのです。
自分のペースで悩み 体得した知識だけが私の技術になる。
そうしていると ふと以前、 本で読んだり 人に教わった知識が
ストンと自分に入って来る瞬間がある。
不思議なもんだなぁ。
きっと知識の地点に 自分が到達したのだろう。

 ≪ダマシウチ≫ にこの生涯を捧げたら
どれだけの答えを得る事ができるのろうか？


（※）　鍛接、ダマスカス、簡単に説明すると、
≪鍛接≫　とは高温に加熱した、金属を重ねて叩く事によって一体化させる技術。
それを何度も何度も繰り返し独特の模様を作り出していく。
そうして作られた素材が ≪ダマスカス≫
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日常、制作風景</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ダマスカス</category>
        
         <pubDate>Mon, 22 Aug 2011 10:20:38 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>石巻へ</title>
         <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110726_0224~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110726_0224~01.jpg" width="290" height="350" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>．．．らしくなく、ボランティア。
別に崇高な気持ちがあったわけでもない。
むしろ自分のためだ。
今でも刻まれた　消化しきれない物を抱えつつ、
同時にのほほんと日常を取り戻している
そんな自分が無性に怖くて。

初めて一人でボランティア参加するって勇気いりますね～

あれこれ調べて　日常にさほど支障がなく参加できそうな
羽生市の社会福祉協議会主催のバスツアーに参加を決めた。
深夜に出て24時間で作業＆往復する。

さてちょっぴり孤独感にドキドキしながら、
７月15日23時　羽生市役所からバスに乗り込む。
バスの隣の席の女性がお一人で参加してて、しかも経験者♪
（一人参加の女性は私たちだけでした）
いろいろ聞けちゃう 一気に安心(^w^)

さぁ目指せ。石巻。

眠れない(ρ＿；)
バスじゃ眠れないだろうと、 昼間に水泳と鍛冶屋で身体を疲れさせたのに。
高速道路か!?  ってくらい道が デコボコで眠りを妨げる。
 東北道も未だ 震災の影響残ってるね。

ほとんど眠れぬまま石巻に入る。
街は思ったより被害を感じさせない。４か月経ってるからね。
圧倒されたのは 空き地に積み上げられた 瓦礫の山。
高さ３、４メートルで何百メートルもあったように感じた。

石巻ボランティアセンターに立ち寄る。
色とりどりのテントが並び、まるでなんかのフェス♪<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110716_1631~02.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110716_1631~02.jpg" width="420" height="208" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>ピースボートのお兄さんが陽気に挨拶してくれた。
お兄さんの テンションと、見た目は レゲエ系フェスの雰囲気。
「この人、こうして明るくみんなを引っ張ってボランティア続けているのか。」と思うと頭が下がる。

私たちの割り当てられた、作業場所はこれまたのどかな市街地。
「ここ!? 埼玉と変わらないけど。」　心の中で拍子抜け。
覚悟して来た悪臭もハエもほぼ無し。
（１日単発で来た一般市民チームは初心者コースを割り当ててるのかもしれない。）

２班に別れ現場へ向かう。
出発前に言われた　「写真撮影禁止」 の意味がわかった。
人々がこうして平常を取り戻しているからこそ 撮影禁止なんだ。

路地の側溝の蓋を外し、 泥を掻き出すのが私達の任務。
海の砂やらなんやらいろんな物が側溝の中に2、30センチ溜まっている。
重い、臭い。そして暑い。
30分働き10分の休憩のサイクル。
ちょうど台風６号前の かなり暑い時期だったけど、なんせチーム羽生!!
羽生市民は気分は熊谷です。　休憩になると
「風が気持ちいいね。 やっぱり東北だね♪」
そして羽生の暑さを 論じる。

私達 羽生チームはとても運が良くて、お昼には 地域の寄り合い所を貸していただけた。
しかも 町会長さんがお豆腐屋さんで、お豆腐の差し入れ付きo(^-^)oお豆腐絶品でした。

今は平和に見えるこの地域も、 津波の時は、床上浸水し、
私達がお豆腐をいただいたまさに、そのテーブルを２段重ねて
その上に立って朝を待った と話してくださいました。

午後になって　１班から助っ人が入り 男手が増えた。 はじかれる女達。
普段から、鍛冶屋も 物流も 男社会だけど
慣れてる仕事や 相手なら、 適材適所になれるけど
単発仕事ではそうはいかない。 非力だなぁ。

たじたじしながら　女性陣も仕事をみつけてふんばる。
ハードな仕事だし炎天下だけど、一日を終えてみると
工房の仕事よりは 体力的にはましかなぁ。

再びボランティアセンターへ。
バスを撮ってみる。 相変わらず大型車が好きなのだo(^-^)o<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110716_1632~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110716_1632~01.jpg" width="224" height="350" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

社会福祉協議会の方が
「これから東松島に向かいます。 このままお帰りになっていただいては、
まるで隣町のドブ掃除に来たのと変わらないでしょう。　現実をきちんと見て伝えてください。」

バスが走ってきた道が 海に消えた。
写っている人々は羽生チーム<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CA3C0444.JPG" src="http://www.forja-artistica.info/diary/CA3C0444.JPG" width="450" height="274" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

５分間だけバスから降りて写真も撮らせてもらった。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CA3C04430001.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/CA3C04430001.jpg" width="450" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>


重い。

あえて私が何も言う必要ないだろう。


さて、羽生に帰ろう。
ん!!??

「帰る」　帰るって　なんだろう!?

ここに住んでた人々はどこに帰るのだろう？
そもそも命は!?

たった１日のボランティア。
帰る場所、逃げる場所のある自分。
非力な自分。　罪悪感。

でも帰る。　　他に何があるというのか？
これも 現実なのだ。

バスはほどなく高速に乗り、しばしうたた寝する。

ふと目を覚ましそれがどこであるかさっぱりわからないけど、
窓の外にひび割れた平地が続く。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110716_1726~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110716_1726~01.jpg" width="436" height="235" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>草の少ない平地。木が生える場所とは感じない
なのに唐突に 倒木がちらほら。
津波か。小１時間走ったはずだけど。
考えてみれば当然だよね。 岩手から茨城まで津波来たんだもん。 千葉もかな？

あまりの被害の広さに呆然とする。
私達 羽生チーム ３４人が、 １日で掘った側溝は 百メートル程。
私の一掻きが　この巨大な災害になんの役に立っているのか？
人とは哀れで小さなものよ。

でもそんなもんなんだろう。
石巻の作業場所の静けさに 拍子抜けした事も、
逆に唖然とする 被害の大きさも、
意味があるのか と思うような 私の一掻きも、
ボランティアとは そういう ≪もの≫ なのだろう。
ボランティアは 救世主でもヒーローでもなく、小さな小さな存在。
でも確実に必要で　塵も積もれば山となる。
また来よう。可能な限り 来ようと思った。

ドロドロになって働く若者達を見て
この国捨てたもんじゃないな。と思った・
それがすべてなのだろう。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110716_1747~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110716_1747~01.jpg" width="450" height="596" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>しばらく走ると、ようやく私の知っている東北が現れた。


]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">思うこと</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ボランティア</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">地震</category>
        
         <pubDate>Mon, 25 Jul 2011 16:13:56 +0900</pubDate>
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         <title>マイナス１５％</title>
         <description><![CDATA[エアハンマーのハナ。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110702_1549~02.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110702_1549~02.jpg" width="400" height="298" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>


コークス炉<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110702_1517~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110702_1517~01.jpg" width="400" height="393" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>


扇風機。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110702_1606~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110702_1606~01.jpg" width="400" height="538" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

電力１５％マイナスに貢献するなら、
これ止めるしかないか。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110702_1516~01.jpg" src="http://www.forja-artistica.info/diary/110702_1516~01.jpg" width="400" height="387" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
暑いのは大嫌いなんだけど、
過酷な状況は嫌いじゃない。←意味不明だね。
人間強くならなきゃアカン。と思う。
野生に帰ろう！！　それは極論過ぎるけどさ。
暑さ寒さに耐えるとか、
賞味期限切れた食品を食べてみるとかさ。
賞味期限切れたからってバカスカ捨てるこの社会がおかしいよね。

ここ数年エアコンほとんど使わないけど、
今年は工房の扇風機もできるだけ使わないでみよう　(・o・)
無理する気はないけど、自分の生命力を鍛えてみるいい機会かな　(^^)v
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工房</category>
        
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         <pubDate>Mon, 04 Jul 2011 12:23:29 +0900</pubDate>
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